
主人公、"私"の夢の中に存在する理想郷「空想庭園」をテーマとした、蒼咲雫のファーストシングル。
民族的リズムにのせて神秘的な空間を表現した、書き下ろし歌曲を収録。
| 商品概要 | |
| ジャケット画像 | ![]() |
| 楽曲数 | 4曲(詳細は当ページの下記参照) |
| 制作者 | 作詞・作曲・編曲・歌・絵→蒼咲 雫 |
| 価格 | 800円(イベント価格) |
| 販売イベント履歴 | 2009年5月5日開催「M3-2009春」大展示ホール「G10」 |
どこまでも広がる青い空に、白い鳥が羽ばたいていた。
鳥達の鳴き声に包まれて、誰も知らない言葉が、唄が、聞こえてきた。
ここは、どこの国にもない、美しい花に囲まれた、夢の中の理想郷。
ようこそ、空想庭園「エイル」へ。
庭園を歩いていると、古ぼけた館を見つけた。
時においていかれてしまったような、廃墟のような館だった。
動いてたのは、風見鶏だけ。
悲しげに、ただ風に吹かれて、ボロボロになったその体はまわっていた。
「空を飛びたい」という、決して叶わない願いを、ずっと思い続けながら。
この思いは遠い昔から変わらない。今もこの場所で、風見鶏は空しく回り続ける・・・
理想郷。それは、自分の理想を叶えた最高の場所。
好きな"花"だけを見ていたいし、好きな"花"だけ植えられたら楽しい。
現実だって、好きな"人"とだけ話したいし、好きな"人"とだけ関わってみたい。
そう思っていた「私」だけど・・・・
現実は、うまくいかないことがある。
もしかしたら、うまくいかないことの方が多いかもしれない。
そんな「私」に、全てを受け入れるあたたかな「心の庭」への鍵をくれたのは、周りの人だった。
心からありがとう。これは終わりじゃない。きっと、はじまり。
夢の中で、「私」は歩いていた。足元には無数の水溜りがあった。
その中には、現実世界とは全く違う景色が映っていた。
そっと足を踏み入れてみると、光に包まれた一瞬のうちに、周りの世界が変わってしまった。
実はその水溜りが、「私」の夢の中に存在する空想庭園、「エイル」への扉だった。
妖精達が「私」を導いていく。
明るい自分、暗い自分。夢の中で「いろんな自分」に気づく「私」。
夢は必ず覚めるもの。その美しい世界は消え、また新たな朝がやってきた。
これから先、辛いことが待っていたとしても、私は忘れない。夢の中には、
永遠に空想庭園が存在し続けていることを。

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